荒木のりお（荒木敬雄）

個人としても経営者としても、悩み苦しんだ経験があります

小学5年生の時に赤面どもりを発症。
中学高校の頃は暗い性格でしたが、自己啓発で学んだアファメーションにより人前でしゃべれることが苦にならなくなり、今では定期的にセミナー講師を務めています。

税理士を目指し、30年前に出身地の丹波市から神戸へ。
創業者から「おまえ跡を継ぐか！」「はい、ありがとうございます」といったやりとりで会計事務所経営を引き継ぎました。

未熟が故、ベテラン職員の退職や当時の顧問先の半分以上が契約解除等、数々の試練がありましたが、残ってくれたスタッフの頑張りや周囲の助けもあり、医院・歯科を中心とする会計事務所として躍進してきました。

しかし、コロナ禍において大きな赤字に転落。
不安から体調を崩し、重い五十肩に苦しみ、毎晩恐い夢にうなされる毎日。

経営コンサルタントからも「このままでは大変なことになりますよ、どんどんお金が無くなっていきますよ」と脅される始末。
真っ青になり、正直「もうあかん」と思いました。

そんな時に、たまたま出会ったのが「思考」です。

1カ月後にはＶ字回復し始め、経営コンサルタントから「いったい何があったんですか！お客さんが増えていますよ」言われるまでに。
不安や焦りが消え、倦怠感も無くなりました。スタッフから「所長、変わりましたよね」と言われるまでに生まれ変わりました。
お金、健康、家族のすべてが良くなりゴルフも優勝し、改めて「思考」の大切さを実感しています。